バックリンク・ステーション - 被リンクでSEO対策・アクセスアップ

バックリンク(被リンク)数の調べ方

有力検索エンジンのカテゴリに登録されることが検索結果上位表示に役立つことは当然ですが、有力検索エンジンにおいて今や無料で登録してもらおうとしてもかなり難しいと言わざるを得ません。
そこでSEO対策ディレクトリ型検索エンジンARIES☆Searchバックリンク・ステーションが応援するサイト)のようなディレクトリ型の中小検索エンジンに皆さん必死になって登録作業をされ、バックリンク(被リンク)を増やそうと努力されているかと思います。
これらは、リンクポピュラリティーやGoogleのPageRankの重要性を考え、バックリンク(Backlinks/被リンク元/ある特定のページにどこからリンクが張られているか)を増やそうという考えからだと思いますが、バックリンク(被リンク)を調べる方法を意外と知らない方が多いようなので下記に示します。

2004.12.23.記(変更)


バックリンク(被リンク)を調べる方法としては、各種検索エンジンを利用します。

●Google(http://www.google.co.jp/)の場合
  link:ページURL(link:に続けてバックリンク(被リンク)を調べたいページのURLをhttpから入力。)
  検索結果:link:http://aries.s60.xrea.com/


●Yahoo!JAPAN(http://www.yahoo.co.jp/)の場合
(1)link:ページURL(link:に続けてバックリンク(被リンク)を調べたいページのURLをhttpから入力。)
   検索結果:link:http://aries.s60.xrea.com/
(2)linkdomain:ドメイン(linkdomain:に続けてドメインを入力。httpからではない。)
   検索結果:linkdomain:aries.s60.xrea.com/
※上記1、2ともに最後に「/」の有無で検索結果が異なる。色々試してみてください。
※上記1は○○.htmのようなページでも検索可。上記2は○○.htmのようなページは検索不可。


●MSN(http://www.msn.co.jp/)・新MSNサーチβ版(http://beta.search.msn.co.jp/)の場合
(2005.6.15.に統合されましたので同結果になります。)
(1)link:ページURL(link:に続けてバックリンク(被リンク)を調べたいページのURLをhttpから入力。)
   MSN検索結果:link:http://aries.s60.xrea.com/
   新MSNβ版検索結果:link:http://aries.s60.xrea.com/
(2)linkdomain:ドメイン(linkdomain:に続けてドメインを入力。httpからではない。)
   検索結果:linkdomain:aries.s60.xrea.com
※上記1は最後に「/」の有無で検索結果が異なる。色々試してみてください。
  2については最後に「/」を付けると検索出来ません。
※上記1は○○.htmのようなページでも検索可。上記2は○○.htmのようなページは検索不可。
※MSNはMSNでも新MSNサーチβ版に関しては上記1しか検索不可。


●infoseek(http://www.infoseek.co.jp/)もgoo(http://www.goo.ne.jp/)も上記検索式が使えます。色々試してみてください。


■参考1・・・調べてもバックリンク(被リンク)が無いのは何故? or 調べてもバックリンク(被リンク)が少ないのは何故?
バックリンク(被リンク)を調べた時、どこからもバックリンク(被リンク)されていないように見えることがあります。
これは、リンク元ページの重要性が低い場合、バックリンク・(被リンク)ページに及ぼす影響が低いと判断されるため、全てのバックリンク(被リンク)を表示するわけではないということです。
しかし、バックリンク(被リンク)を調べた時、バックリンク(被リンク)されていないように見えるサイトからのリンクであっても、バックリンク(被リンク)ページに及ぼす影響が少ないとはいえ全く無いわけではないので、地道に中小検索エンジンへ登録することはSEO的に有効な手段です。
なお、Googleのバックリンク(被リンク)は月1回更新されていますので、約1ヶ月はバックリンク(被リンク)を調べても出てこない場合があります。慌てないでじっくり待ってみてくださいね♪


■参考2・・・自分へのリンクを忘れずに
自分のサイトには自分のサイトへのリンクを貼りましょう。
例:バックリンク・ステーション(http://aries.s60.xrea.com/)にバックリンク・ステーション(http://aries.s60.xrea.com/)へのリンクを貼る。
理由:あまり知られていないようですが、自分のサイトへのリンクを貼ると、バックリンク(被リンク)を調べたときに自分自体が出てくるようにな(る場合があ)ります。


■参考3・・・大手検索エンジンでサイト名称で検索しても検索結果に出てこない場合
ファイルのアップロードをしてすぐは、サイト名称で検索してもキャッシュされていませんので当然検索結果に出てきません。
アップロード後1・2ヶ月してもキャッシュされていない場合metaタグ内記述に問題がある場合があります。
infoseekの場合、「keywordsは1000バイト以内、descriptionは160バイト以内で記述してください。 」と記載があります。
 ※「URL登録」という検索エンジンへの登録申請が出来るページがありますが、ここでチェック出来ます。


■参考4・・・その他色々ある検索式

●Google検索式

キーワード検索 AスペースB , A+B , A*B や A-B , A#B , A/B 等色々使える。
intext:キーワード 調べたいキーワードが本文中に含まれているページの検索
site:ドメイン ドメインのどのページがインデックスされているかを検索。
http://からでも可。
site:ドメイン キーワード 調べたいドメイン内でのキーワード検索。
http://からでも可。
related:URL 関連ページの検索。
cache:URL 現在のキャッシュ。
inurl:URL そのURLの一部でも含むページの検索。
allinurl:URL そのURLの全部を含むページの検索。
intitle:キーワード <title>タグ内にキーワードを含むページの検索。
inanchor:キーワード 調べたいキーワードが本文中でアンカーリンクになっているページの検索

●Yahoo!JAPAN検索式

キーワード検索 AまたはBが含まれる検索 → AスペースB 又は A+B
AとBの両方が含まれる検索 →A*B
Aを含みBを含まない検索 → A#B
( )内を優先した検索 → (A+B)*C
右は特に記述はなく A-B , A/B 等色々使えるが意味不明。
intext:キーワード Googleと同じ。
site:ドメイン 使えない。Yahoo.comでは使えるようだ。
キーワード site:ドメイン 調べたいドメイン内にあるページのみを対象にキーワード検索。
title:キーワード <title>タグ内にキーワードを含むページの検索だが、絶対にそうだとは限らないみたい。
intitle:キーワード 使えない。yahoo.comでは使えるようだ。
ドメイン 調べたいドメインのどのページがインデックスされているかを検索。
http://からでも可。


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